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猫のしつけについてのブログです。
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猫の食事のしつけは、時間、場所、分量をちゃんと決めて、毎日、規則正しく食べさせることが基本です。本当に猫が大事なら、自分が食事中に分けて与えることはしないことです。これは、人間にとって、衛生的ではありませんからね。飼い主さんもだらだらと間食せず、この際、猫と一緒に規則正しい食生活にしてみては、いかがでしょうか。

おなかをすかせれば、食べなかったエサでも、猫は食べるようになります。食事の時間まで、おなかをすかせておいて、しっかり食事をとらせるようにします。また、飼い主さんがよくやってしまうことで、「このエサ、食べないから、違うエサを買ってきたわ!」と言う方がいらっしゃいます。次々とエサを変えることは、ダメです。

鳴いてすりよって来られると、食事の時間以外でも、ドライフードなどあげたくなりますが、間食させるのは肥満のもとです。そして、テーブルなどに猫が乗ることも、ダメだと教え、ちゃんとしつけます。食事は猫の健康管理にとても大切なことですから、きちんと時間を決めた、けじめのある食生活をしつけることが大切です。人間の食べ物は、なるべく猫にはあげないようにします。

食べないから、違うエサを出していたら、わがままな猫に育ってしまいます。そのときにあまりおなかがすいていないから、食べなかっただけで、本当に空腹なら何でも食べるはずです。これは、意地悪で言っているわけではなく、人間の料理は、猫には味付けがきつすぎて、塩分が多いのです。

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猫が爪を研ぎそうな様子になったら、顔に霧吹きのスプレーで水をちょっとかける、また、大きな音が出るもので驚かせます。それから、猫が爪とぎをしたら危険なもの、かじったら危険なもの、例えば、電気のコードなどは、見えない場所に隠してしまいましょう。家具や家を猫から守るために、猫の爪を抜いてしまう手術をする飼い主もいますが、これはかわいそうだと思います。これが、爪とぎを止めさせる効果的なしつけなのです。

一日、何回も、びっくりさせて、爪とぎをやめさせるように、飼い主がしつけましょう。猫の習性なので、仕方のないことではありますが、お気に入りの家具、お気に入りのカバーなどを、ギタギタに破壊されてしまうと飼い主も悲しいですよね。もっと面白いものがあれば、猫はそちらに夢中になりますからね。猫はびっくりすることが嫌いなので、何度かやっているうちに、「ここで爪を研ぐと怖い目にあう」と学習します。

爪とぎは、猫が使っているうちに、研ぎ心地が悪くなってきます。爪とぎまで移動させるのが間に合わず、家具でガリガリした場合は、叱っておきます。「ダメ!」と行動をしかるしつけもそうですが、興味の対象を、別に作ってあげることのほうが効果的だと思います。

室内で飼う猫は、伸びた爪は、切ってあげることを忘れないようにしてくださいね。そうすると、もっと気持ちよくガリガリできる場所を探して、別の場所で爪とぎをしてしまいますから、時々、チェックする必要があります。大切な家具を噛んだり、爪とぎをしたりする場合、後で、「コラ!」と怒る方法もありますが、事前に防ぐ方法もあります。

ペットショップで売っている爪とぎが気に入らない猫もいるでしょう。爪とぎになるものが出来たら、立てておいてみたり、つるしてみたり、場所を変えたり、動かしたり、どんなタイプのものが好みなのか調べてみましょう。そして、爪とぎは、リビングなど、いつも猫がいる場所、目立つ場所におきましょう。また、猫がといだときに、安定して使えるものがよいです。

麻の繊維や、ダンボールなども好きですから、猫が好む材料で、おもちゃを作ってみることも良いでしょう。特に飼い主が大事にしているものをいたずらされると、とても困りますが、それより他のものに興味を移すようにしつけなければなりません。猫の好みに合わせて、布地、または、木の皮のついたものが良いかもしれません。また、同じような材質のものが家に有ると、「これも爪とぎだ!」と思ってガリガリと、やってしまいます。

手作りでしたら、大きさがちょうどよいものが出来るでしょう。そして、爪を研がれたくない場所は、つめがひっかからないビニールなどで保護します。「ここで研いだらダメ!」、そうしつける前に、猫にとって使いやすい爪とぎを用意してあげることです。

爪とぎを買ってあげるなら、家にないような素材が目新しくて喜ぶでしょう。猫は、つめが伸びてきたり、興奮したりすると、ガリガリしたくなるものなので、ガリガリし始めたら、爪とぎの場所に連れて行きます。そして、猫が体をいっぱいに伸ばしながら、爪でひっかくことが出来る、長さ、もしくは、長さが欲しいですね。

さて、家具が猫によって、ぼろぼろにされてしまう原因は、猫の爪研ぎの習性にもあります。また、もうひとつの目的は、猫が自分の存在を誇示するためです。ですが、そこをやめるようにしつけないと、人間と猫の共存が難しくなります。

布地で手来たものや、ダンボール、ティッシュも大好きですから、小物も出しっぱなしにしておくと、何でも遊ばれてぼろぼろにされてしまいます。それから、ドア、戸棚など、扉類も大好きで、高い部分まで背伸びして、つめをたてます。ですから、しつけでこれらを禁止することは、爪が遂げなくなり、猫のストレスにつながりますし、病気にもなってしまうでしょう。

ソファーカバーや、クッション、コタツ布団など、気に入ったものは、とことんぼろぼろにしてしまいますよね。猫は、爪が生え変わると、かゆくなるのか、つめをしきりに研ぎたくなるようです。それはダメだと、猫をしつけることも出来るでしょうが、猫は遊んでいるので、悪いことをした認識が全くないことも困りものですね。

肉趾からの分泌物を出して、家具にマーキングしたことになりますから、それで縄張りを知らせているということです。さらに、爪を研ぐという行為は、単に爪を研ぐだけでなく、つめを研ぎながら、体をストレッチして、筋肉を鍛えたり、伸ばしたりと、猫の健康にも関係してくる行為です。というわけで、家の中の大事なもので、爪とぎをされないように、工夫する方法、そして、猫の爪とぎをしつける方法をご紹介します。

外に出られない猫は、家の中がすべてですから、家中のものを遊び道具にしてしまいますよね。特に、猫が好きなものは、かじったり、ひっかいたりできるものです。また、ペットが言うことを聞かないなど、飼い主となれば、しつけのことで、誰でも、ひとつやふたつ、何かしらお悩みを持っているものです。さて、室内で飼っている猫がいるお宅の場合、家具をかじったり、壊したり、猫の破壊的行為に困っている方も、たくさんいらっしゃるようです。

おとなしく見える猫も、基本的には、どの猫であっても、すべて、いたずらっこです。木で出てきているものは、かじるとはがれたり、爪あとを残せたりしますから、猫にとっては、楽しいわけです。ペットを飼っている方は、ペットのいろいろなお悩みをお持ちだと思います。

家にあるものをかじったり、床を掘ったりして、家の中を破壊することが、きっと猫にとっては遊びのひとつなのでしょう。常に、家の中で、いろいろな楽しいことを発見しては、いたずらしています。そもそも、猫は好奇心旺盛な生き物ですから、自分の興味の対象になったものは、いたずらしたくなります。

トイレのしつけなど、基本的なしつけでお悩みの方も、かなり多いと思います。例えば、木製の家具をかじってみたり、つめを立ててみたりします。また、スピーカーのネットも大好きで、つめが引っかかることを楽しみますから、そのうちに、スピーカーは、ぼろぼろになってしまいます。

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