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猫のしつけについてのブログです。
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特に、赤ちゃん猫や、子猫にいたっては、歯が、まだとがっているので、遊びで噛まれても案外、痛いものです。ですが、遊んで欲しくて、じゃれて軽く噛みつくことはあります。皆さんは猫に噛まれたことはありますか?「たかが猫に噛まれたくらいで大騒ぎすることはない」と思う方も多いでしょうが、これは結構痛いものです。

噛み癖として、問題になってくるのは、飼い主とじゃれる時です。相手が人間であっても、相手が猫であっても、遊ぶことは猫にとって必要で不可欠なことですから、遊びで噛み付かれたとしても、それを叱ってしつけるわけには行かないと思います。こういう猫は、噛まないようにしつけなければなりませんが、噛むことをやめさせようとすると、余計に噛み付いてくることもあります。

大人になるにつれて、尖った歯はある程度、削られていくようなのですが、小さい猫の歯は本当に突き刺すような痛さです。子猫同士によく見られることですが、お互いに跳びかかったり、噛んだり、足でキックしたり、ケンカにように見えますが仲良くじゃれているだけです。軽く噛む程度なら良いのでしょうが、本気で噛んだり、つめでひっかいたり、キックしたり、飼い主が痛がるほど、本気でじゃれてくると困りものです。

時には、歯型がついたり出血したりするくらい、きつく噛まれることがあります。さて、きちんとしつけをされている猫は、人間を噛むようなことはありません。猫がこのように噛み付くことを、しつけで何とかしようと思っている飼い主さんも多いようですが、しつけの前に、猫がどうしてこのような行動に出るのかを知っておきたいですね。

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