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猫のしつけについてのブログです。
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子猫が飼い主を噛むだけでなく、大人になった猫も飼い主を噛むことがあります。もちろん、猫は無邪気な動物ですので、大人になっても遊びますが、遊んで噛み付くだけでなく、他の理由で強く噛むことがあります。ですから、反対に猫の気持ちがわかれば、飼い主が噛まれるリスクも減らせるでしょう。多くの場合は、飼い主が猫をなでたり抱っこしたりするタイミングが悪いと、猫が噛むようです。

しつけをする上でも、猫がどういう気持ちでいるのか、その状況を飼い主が判断できるようになることは大切です。そして、耳を見ると、やや寝かせています。こんなときは遊んで欲しい合図です。

おとなしい猫であっても、長時間、飼い主に撫でられ続けていると、前脚で足踏みを始めたり、舐めたり、じゃれたり、よだれを出したりすることがありますが、これはいらだっているときです。ですから、しつけるにしても、まずは飼い主が自分の行動を考え直してみることも大切です。それは、性的興奮があったり、嫌なときに抱かれたり、撫でられたりして、イライラするときがそうです。

間違ったしつけをしないためにも、今、猫が遊びたがっているのか、イライラしているのかは見極めなければなりません。例えば、子猫や大人の猫もそうですが、遊びたいときは、しっぽを左右に振っています。こんなとき、猫は、飼い主を噛んで、なでるのをやめて欲しいと訴えていますし、抱くのをやめて解放してほしいという思いで噛みます。

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