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猫のしつけについてのブログです。
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猫をしつける場合、「怒る」より「叱る」と、覚えておきましょう。猫は、もっと遊びたいと思っているでしょう。それを繰り返していると、猫は、「噛むと、遊んでもらえない」ことを理解しますので、しつけとして効果的でしょう。

甘い声で軽く、「だめよ」と言っても、怒られているのが理解できませんから、それもダメです。また、しつけとして噛まない猫にするためには、遊んでいて猫が噛んだら、その場で遊びを中止することです。また、猫が突然、噛む場合、どこかに怪我をしていて、それを触られたくないというケースもあります。

怪我をした場所は触ると痛いですから、飼い主が抱っこしようとしたり、撫でようしたりすると、いきなり、がぶっと噛み付くことがあるでしょう。また、歳を取った猫はリュウマチにかかることもありますから、抱き方によっては、痛がって噛み付くこともあります。ですが、噛み付いたとたん、遊びは中止で、おもちゃも片付けて、それ以上、猫に構わないようにします。

怪我のほか、最近の猫に多い、肥満が原因で、イエローファットと呼ばれる脂肪組織が皮膚の下に出来るケースもあるそうです。これは、抱き上げた際など、体に圧力がかかるたび、その箇所が痛むので、抱っこが苦手になり、噛み付く猫もいます。猫は口がきけないので、からだのどこかに不調があっても、言葉で伝えることが出来ないので、「触らないで!」、「抱っこしないで!」と伝えるために噛みます。

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