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猫のしつけについてのブログです。
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猫は口がきけないのでボディランゲージで表現します。「どうして怒ってるの!」などと、無理にしつけようとしても、逆効果ですから、抱っこはリラックスしているときにしましょう。例えば、窓の外に、知らない野良猫が見えた時は、どの猫もおびえたり、怒ったりします。もうそれ以上はかまわないようにしてあげます。例えば、尻尾を揺すって、まるで人間の貧乏揺すりのようなことを始めます。

特に去勢していないオスの猫は、縄張りに対して敏感ですから、そこへ、別のオス猫が現れたら、ケンカになることは当たり前です。もし、猫が怒っていると思ったら、そんな時は、そっとしておくのが一番です。「ケンカするな!」と、しつけようとしても猫のケンカは止まりません。そんな機嫌が悪い時に、抱き上げようとするなど、タイミングが悪いときです。

去勢していない猫なら、直接、会わせるのは控えたほうが良いでしょう。噛みついた猫を、無理にしつけるのではなく、猫が「イヤ!」だというサインを見逃さないことです。それから、猫が、飼い主ではなく、他から与えられるストレスで、人に噛み付く場合もあります。それから、猫同士のケンカの巻きぞいで、噛み付かれることがあります。

新しく別の猫を飼う場合も、猫のケンカに無理やり入るのはやめましょう。また、野良猫の存在がストレスならば、庭によその猫が入らないように工夫してあげることも対策です。これが始まったら、猫が嫌がってストレスを感じているということですから、抱っこしていたら、猫を解放してあげましょう。何をしたわけでもないのに、猫が突然、噛み付いてくるのは、他でのストレスを人間にぶつけている場合です。

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